1867年(慶応3年)のパリ万国博覧会に日本は初めて参加したが、その展示をめぐり幕府と薩摩藩が戦っていた。一方、出品物がジャポニズムとしてヨーロッパの芸術に大きな影響を与える。そんな博覧会に、渋沢栄一や清水卯三郎ら7名の埼玉県人が大きく関わり、パリに住んでいた。
日時:2025年5月25日(日曜日)14時〜15時30分
場所:北本市文化センター 第1・2会議室(開場13時45分)
講師:今井 博昭さん(作家)
定員:60人
費用:無料
申込み:2025年4月10日(木曜日)10時〜 中央図書館窓口または電話(048-592-0795)
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