北本市のシンボルとも言える石戸の蒲ザクラは、江戸時代の文人たちからも愛され、今でも毎年春を伝えてくれます。その歴史や文化、名前の由来になった源範頼の伝説を紹介します。また、植物学上貴重な種であること、近年の樹勢を支えた保護や管理について解説します。
日時:2025年3月2日(日曜日)14時〜15時30分(開場13時45分)
場所:北本市文化センター 第3会議室
講師:北本市 文化財保護課
対象:中学生以上
定員:50人
費用:無料
申込み:2月10日(月曜日)10時〜 中央図書館窓口または電話(048-592-0795)
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