中央図書館の企画・特集
(1)家族を読む
家族だからこそ触れられない秘密や痛みを抱えることもあれば、子が成長し親になることではじめて親の気持ちを理解できることもあり、家族問題はきれいごとばかりではありません。親目線、子供目線、他者目線など、さまざまな角度から親子関係を見つめる小説を集めてみました。
(2)介護の現状を知る
現代日本において、介護の問題から目を背けることはできなくなりました。9月は「世界アルツハイマー月間」です。認知症や介護への理解を深められる本を集めました。
(3)敬老の日 読書のすすめ〜心ゆたかに生涯読書〜
「本を読むと若くなる」「本を読むと美しくなる」といいます。本を読むことが頭の体操になり、心を豊かに働かせている人は自然に目の輝きが増して、自信のある顔立ちになるのだそうです。
(4)YA特集:はじめての哲学・心理学
哲学や心理学って、気になるけれど難しそう...。そんな中高生の皆さんにも分かりやすく読みやすい、哲学・心理学に関する本を展示します。心ってなんだろう?考えるってなんだろう?「?」の世界にとことん浸りましょう。
(5)児童特集:兄弟姉妹
今年度は1年を通して、ある有名な外国文学シリーズのタイトルをテーマに特集を組んでいきます。ヒントは、朝ドラで有名になった児童文学の翻訳家が最初に訳した外国文学です。どの作品かわかりますか?
※ 上記で紹介する本は、「図書館おすすめから探す」でリストを公開しています。
その他の特集
(6)北本市電子図書館の特集:アウトドアを楽しもう
(7)各分室の特集
南部分室:「貸出の少なかった本」
学習センター分室:「マネー」
西部分室:「整う」